シール・ステッカーの違いとは?

シール・ステッカーは、どちらも印刷面の裏に糊がついており対象物に貼り付けることができるため、これらを同じものとして扱っている方も多いかと思いますが、シール・ステッカーは使用用途が異なります。まず、シールは屋内で使用することを前提に作られています。シールは、本来封筒や書類の封をするために貼るもので、屋外で使用するものではありません。日光や雨、風などにさらされることを考慮しておらず、耐候性や耐水性が素材やインクを使っているケースが多いため、屋外で使用するとすぐに剥がれたり色褪せが発生したりする可能性が高いので注意が必要です。

ただし、幅広いバリエーションの素材が選択できるとともに、ステッカーよりも制作コストを抑えられるというメリットがあります。一方のステッカーは、本来は貼り付くものという意味がありますが、日本では屋外で使用を想定したもののことを指すのが一般的です。日光や雨にさらされても劣化しにくいように、塩ビやPETなどの素材を使うとともに、耐候性や耐水性を高めるためのラミネート加工などが施されているので、屋外で使用しても数年程度は綺麗な状態を保つことが可能です。そのため、自動車やバイク、自転車など屋外で使用するものに貼りたい場合や、屋内で使用するものでも長期間貼っておきたい場合はステッカーが適しています。

このように、シール・ステッカーは屋内と屋外のどちらで使うかという点が異なるので、使用目的に応じて最適な方を選択することが大切です。

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