Skip to content

オフィスレイアウトの改善で成功するために大切なこと

オフィスレイアウトを改善することによって、社員間の人間関係が改善されたり、作業効率が格段にアップする事例が増えており、ここ数年、見直しや改善を業者に依頼する事業所が増えています。しかしながら、ただ改善策を業者に依頼しても明確な回答は返ってきません。大切なのは、会社としてどのような職場を目指したいのか、そのビジョンを明確にすることであり、それがなければ改善策を提示しようがないのです。例えば、外回りが多い営業職のオフィスでは、個人のデスクを廃止しグループごとのデスクに切り替えました。

このオフィスでは、社員が顔を合わせてもあまり会話がなく、一人ひとりが黙々と事務をこなし、いつの間にか外回りに出ているのが常態的でしたが、グループで一つのデスクを提供することにより、会話が増え営業に関する情報交換が増え、その結果チーム単位での競争心が芽生え、業績がアップしています。この事業所では、個々に独立していた仕事のやり方から、チームで協力し合うとともにチーム間の良い意味での競争心をもたらす仕事のやり方に変えたいという明確なビジョンがあったからこそ、個人のデスクを廃止するという大胆なオフィスレイアウトが導入できた好事例です。このように、オフィスは単なる事務室から、会社のコミュニティスペースに変貌を遂げようとしています。したがって、オフィスレイアウトを検討する場合は、机のレイアウトから考えるのではなく、目指すべき職場のビジョンを考えることから始めると成功につながるのです。

Be First to Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です